京都ぶらり

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京都ぶらり パワースポット 新熊野神社

ここ最近で一番パワーを感じた新熊野神社

樹齢九百年の大樟に凄いパワーが!

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【歴史】新熊野神社は、京都市東山区今熊野椥ノ森町にある神社です。

社格は村社。旧称は新熊野社。京都三熊野の一つです。

創建は永暦元年、後白河上皇の命により、院の御所である法住寺殿の鎮守社と

して紀伊国熊野三山熊野権現を勧請し、平清盛によって創建されました。

本殿は熊野造りであり、京都市重要文化財に指定されています。

 

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境内には、後白河上皇お手植えと伝わる樹齢九百年の大樟があり、健康長寿

病魔退散のご利益があるとされています。

また、新熊野神社能楽発祥の地としても有名です。

1374年、観阿弥世阿弥父子は、足利三代将軍義満の面前で新熊野神事猿楽

を演能しました。この演能が今日の能楽の礎となったと言われています。


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熊野神社の神々

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【ご利益】主祭神は、熊野牟須美命です。熊野三山主祭神であり、海の神、水の神、

産業の神として信仰されています。健康長寿・病魔退散・勝利幸運、特にお腹の神様と

して信仰されています。

熊野神社は、京都市内でも有数のパワースポットとして知られています。健康長寿、

病魔退散、勝利・幸運のご利益を授かりたい方は、ぜひ一度参拝してみてはいかがでし

ょうか。

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【アクセス】JR京都駅から市バス208系統今熊野下車南へ徒歩3分
      京都市東山区今熊野椥ノ森町42

 

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京都ぶらり 人気の瀧尾神社へ参拝

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2024年京都で最も賑わった神社 京都東福寺 瀧尾神社

2024年の干支は辰年
辰年にちなんで京都東福寺にある瀧尾宮が凄い人気に!
人気の秘密は瀧尾宮の拝殿天井にある8mの見事な瀧の彫刻。

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【歴史】瀧尾宮は京都府京都市東山区本町11丁目718に鎮座する神社です。主祭神は、大国主神、弁財天、毘沙門天です。
創建は不詳ですが、源平盛衰記に旧名「武鶏ノ社」の名が記されており、
古くからある神社であることがわかります。
その後、応仁の乱などで場所を転々とし、豊臣秀吉の大仏殿建立に伴う移転で現在地へと移されたそうです。
人気の龍の彫刻は京の彫物師・九山新太郎によるものとされています。
九山家当主は代々九山新之丞を名乗り、その一派は祇園祭に登場する大船鉾の龍頭も手がけたと考えられています。
禁門の変で消失した大船鉾が2016年再現された際には、船首の龍頭はこちらの龍を参考に現・九山新之丞氏によって新調されたそうです。

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京都ぶらり 2023京都紅葉 見納め

2023 京都紅葉 東寺

2023年12月10日撮影

2023年の京都の紅葉も見納め、ラストは東寺さん。

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【歴史】

東寺は、京都府京都市南区にある真言宗の総本山である。

正式名称は教王護国寺といい、弘法大師空海によって開かれました。

東寺は、平安遷都とともに建立された官寺であり、唯一現存する官寺である。

境内には、国宝の金堂、講堂、五重塔が立ち並び、また、宝物館には、

国宝の「如意輪観音坐像」や「不動明王立像」など、数多くの貴重な仏像が収蔵されて

います。平安時代から現在に至るまで、日本の仏教界に大きな影響を与えてきた寺院で

京都の代表的な観光スポットとしても人気があります。

また、毎月21日に開かれる弘法市は多くの市民や観光客で賑わいます。

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【拝観・アクセス】

■ 電車:JR京都駅から徒歩約20分 阪急京都線東寺駅から徒歩約1分

■ バス:京都市バス50系統、100系統、206系統、207系統で「東寺」下車

■ 拝観:金堂・講堂・五重塔のセット券が大人800円

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京都ぶらり 師走の京都 南座招き上げ

師走の京都 南座

南座の招き上げを見ると京都の師走を感じる。

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【歴史】

京都南座招き上げは、京都の南座で毎年11月に行われる、歌舞伎興行の初日を告げる

伝統行事です。南座の正面に設置された青竹組みの矢来の上に、出演する役者の顔写真

や筆文字で描かれたまねき看板が、1枚ずつ丁寧に掲げられます。

招き上げは、江戸時代から続く行事で、当時は「看板上げ」と呼ばれていました。

当時は、役者たちの顔写真や筆文字で描かれた看板が、南座の外壁に掲げられていたそ

うです。

現在の招き上げは、1950年に始まりました。

当時は、戦後間もない時期であり、歌舞伎を復興するために、南座の経営者や役者たち

が中心となって、招き上げを復活させたと言われています。

招き上げは、歌舞伎ファンだけでなく、多くの観光客にも人気のある行事です。

招き上げが行われる11月は、南座の周辺は、多くの人で賑わいます。

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南座公演】

現在、京都南座では吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎が公演されています。

12月1日(金)~12月24日(日)まで

昼の部 午前10時30分~ 夜の部 午後3時45分~

【休演】7日(木)13日(水)18日(月)

【貸切】昼の部:23日(土)夜の部:10日(日)

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www.shochiku.co.jp

 

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京都ぶらり 西本願寺 美しすぎる唐門

本日の一枚 美しすぎる唐門
あまりの美しさに時間を忘れ見入ってしまいます。

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西本願寺唐門は、浄土真宗本願寺派本山西本願寺の境内南側に建つ国宝の門です。

高さ8.7メートル、幅5.4メートル、奥行き4.4メートルの入母屋造りの門で、

左右には切妻破風が、正面と背面には唐破風が付き、屋根は檜皮で葺かれています。

全体的に、金の飾り金具や極彩色の彫刻で彩られ、日が暮れるのも忘れるほどの美しさ

から、「日暮門」とも言われています。

1591年に豊臣秀吉の命により、西本願寺が現在地に移転した後に造られたとされていま

す。 門の正面には、親鸞聖人の肖像画や、浄土真宗の教えを象徴する「南無阿弥陀仏

の文字が金箔で施されています。 また、門の左右には、中国の故事や伝説をモチーフに

した彫刻が施されています。

1979年と2021年に大規模な修理が行われ、その際には、彫刻の彩色や金箔の剥落部分な

どが丁寧に修復されました。

修理を終えた唐門は、かつての美しい姿を取り戻し、多くの参拝者や観光客を魅了して

います。

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京都ぶらり 西本願寺 大銀杏

西本願寺 大銀杏

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早朝から西本願寺を朝散歩。大銀杏を見に行きました。

西本願寺の大銀杏は、真宗本願寺派総本山西本願寺境内にある銀杏の巨木です。

樹齢約400年、樹高7m、枝張り24mで、京都市の天然記念物に指定されています。

その独特な樹形から「逆さ銀杏」とも呼ばれています。枝は横に大きく広がり、

空に向かって根を張っているようにも見えます。まだ少し早かったのですが、

もう少しで黄葉し、その美しさと大きさいは圧巻で多くの参拝者を魅了します。

また、天明8年(1788年)と元治元年(1864年)に、本願寺に火災があった際に、

この銀杏が水を吹いて消火に貢献したという逸話から「水吹き銀杏」とも呼ばれている

そうです。

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京都ぶらり 初秋の香り 金木犀

本日の一枚 円山公園 金木犀

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先日、円山公園を散策した際に見つけた金木犀

至るところから香ってくる、初秋の香りですが、ここまで大きな金木犀の木は始めて!

八坂神社を東に円山公園に入ったすぐ左側にありました。

金木犀は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木だそうです。

原産は中国南部で、日本には平安時代に渡来したそうです。

樹高は5~6mほどになり、枝は細く、葉は楕円形で光沢があります。

しかし円山公園金木犀はゆうに10mはありました!

金木犀の花は、甘い香りを放ち、この香りは、リラックス効果があるといわれていま

す。金木犀の香りを嗅ぐと、心が落ち着き、リフレッシュすることができますね!

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