京都ぶらり 宇治茶の老舗 伊藤久右衛門
本日は京都東山エリアから宇治茶の老舗、伊藤久右衛門祇園四条茶房をご紹介します。
京都といえばお茶処で有名、特に宇治茶は歴史も古く鎌倉時代から
栽培が始まったとされています。
宇治におけるお茶の栽培は、京都栂尾(とがのお)高山寺の明恵(みょうえ)上人に
よって始められたと伝えられます。
栂尾深瀬の地に播きました。
上人はその後、茶の普及のため山城宇治の地を選び、茶の木を移植。
それが宇治茶の永い伝統と、歴史の始まりだそうです。
京都にはお茶の老舗は多数あり古くは創業850年も続くお店もあります。
本日は江戸時代に創業した老舗伊藤久右衛門をご紹介しています。
本店は当然、宇治市ですが、今回は祇園四条にある茶房で宇治金時と抹茶パフェを
いただきました。
美味しかったです~ご馳走様でした。
是非、京都観光のお土産には美味しい宇治茶をどうぞ
京都観光のご参考まで