城南宮 源氏物語 花の庭
散り始めのしだれ梅 惜梅
都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に京都の南に創建されて1200年。
城南宮は「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれています。
家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに全国から参拝されます。
また古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を
城南宮で授かる習慣があります。
そして曲水の宴が行われる神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、
秋の七草や紅葉に彩られ一年を通して素晴らしい庭園になっています。
現在、しだれ梅と椿が見頃を迎え、観梅から惜梅、花びらの絨毯を楽しめます。
人気観光スポットのため混雑していますが、必見の価値あり!
これからは、桜も咲き始めまた、違った景色が見られます。
是非、訪れてほしい京都のお薦め観光スポットになります。