京都ぶらり 女人守護・女性の厄除け神社
女人守護・女性の厄除け神社市比賣神社
京都の河原町五条を南へすぐの場所にある市比賣神社。
女性の厄除け・女人守護として有名な神社です。
御祭神は全て女神様をお祀りしているところから女性の守り神とされ、
女性全ての願い事にご利益があります。
特に「女人厄除け」の神として厄除け女性の参拝者が全国から絶えません。
平安時代より市場の守り神である市比賣社は、多くの人々で賑わっていました。
昭和2年日本で初めて「中央卸売市場」が京都に開設された折、
分社として「市姫神社」が祀られています。
「五十日百日之祝」(いかももかのいわい)は生後五十日目か百日目に当社より
「五十顆之餅」を授かり健やかな成長を祈り子供の口に含ませる
現在のお食べ初めの発祥の地として知られています。
先日、参拝に伺いましたが、ほとんどが女性の方の参拝ばかりなので、
男性の方は少し参拝しずらいかも・・・